キヌヒカリの特徴を調べてみました

キヌヒカリってご存じですか？
あまり聞いたことがない人もいます。

日本で一番有名なお米はもちろんコシヒカリですからね。

一昔はお米と言えばコシヒカリというくらい
ダントツの人気でした。
私も学生時代はコシヒカリ＝お米と思っていて
品種の名前だと知ったのはずっと後のことでした。

最近ではいろいろな品種をテレビなどのＣＭで
流れているのでいろいろなお米があるんだなあと
たくさんのお米の品種があることが
当たり前に感じるのかもしれませんね。


本題ですがキヌヒカリって聞いたことがあるでしょうか？

昔近所のおっさんがお米と言えばコシヒカリで
キヌヒカリはおいしくないよって言っていました。

意味もなくその言葉を信じてしまったので
キヌヒカリは安くて悪いお米ってイメージがありました。

でもキヌヒカリって日本でトップ5に入ったことがあるほど作付けされてます。

もともと最初は関東地方で育てるのに適している品種として
開発されたようですが、最近は近畿地方でよく栽培されています。

味ですが、以前私が食べた感想ではいい意味ではさっぱりしている（淡泊？）
悪い意味ではあっさりしすぎている。

なのでおにぎりで食べるよりも、何かおかずといっしょに食べた方が
よいかなと感じました。

おかずの素材を邪魔しないお米という特徴ですね。

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