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コシヒカリの特徴を調べてみました。 [銘柄]

コシヒカリの特徴を調べてみました。

コシヒカリは言わずとも知れた日本で一番有名ですね。
作付けも一番でたくさん作られています。
昔から作付け比率ナンバーワンの座を守り続けています。


なので日本で食べられている品種といえるでしょう。

コシヒカリは栽培するときに倒れやすいということと、
いもち病に弱いそうです。

いもち病って初めて聞くので
調べてみると

いもち病(稲熱病)は感染すると葉などが枯れてきます。
感染源はカビの一種である菌が飛び回っていて
それが葉に付着します。

付着しただけなら感染しないようですが
そこに水滴があると菌が発芽するようです。

予防は農薬をつかうのが主流だそうです。

水田は湿気が多いので水滴は防げないですもんね。


コシヒカリの味の特徴は
粘りが強くて冷めてもおいしいということです。
甘みもあるしつやもある。

大きな欠点がなくバランスがとれている品種と言えます。


味の濃いおかずと一緒に食べてもいいですし
そのままご飯を食べてもおいしい。

なので食べて失敗が少ないです。


コシヒカリのとれる場所は
東北から九州までと広範囲に渡り
比較的に栽培がしやすい品種だそうです。

作付け比率が38パーセントなので
日本のかなりの面積でコシヒカリが作られています。

最近は高級なお米やこだわりのお米も
人気が出ていますが、

その中でも安定した味や収穫量を考えると
まだまだコシヒカリはお米の王様として
食卓に届けれるでしょうね。

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