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ササニシキの特徴とは [銘柄]

ササニシキについて調べてみました。
1990年には作付面積が207,438haほどあったそうです。

ちなみに同年1位がコシヒカリの516,383ha、日本晴120,608
となっています。

コシヒカリにはかないませんが、堂々の2位になっています。

味は比較的あっさりしていてパラパラとした食感で

カレーライスや、焼きめしなどの料理によく合います。

B級ぐるめによくあう印象ですね。

話が少しそれますがB級グルメといえば
最近では全国的に有名になっているので
いろいろなイベントがよくテレビで放映されていますね。

全国のいろいろな料理にササニシキって使われているのでしょうか?
とても気になります。

今度イベントに行ったときにお店の人に聞いてみようと思います。


さて話をササニシキに戻すと、さきほどはB級グルメと言いましたが
高級料理の代表ともいえる「寿司」にもあうんです。

寿司はお酢をつかうので粘りけが少ないお米のほうが
合うようですね。

なので、好んでササニシキを使用するお寿司屋さんも
たくさんいるそうですよ。

しかし最近のササニシキの作付面積は減ってきています。
なぜかというと、いもち病に弱くて栽培が難しいようです。

せっかく栽培しても収穫ができなかったら
農業として大変ですからね。

ササニシキの特徴の話でした。
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